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ラクシスフロントの運営は京急電鉄 デッキで今後の展望を話す

 横浜市庁舎の1.2階に8月5日、商業施設「ラクシス フロント」がグランドオープンした。飲食店やブック&カフェ(8月17日オープン予定)など全19店から成り、京急電鉄が運営する。当初は6月29日の開庁日に全面開業の予定だったが、コロナ禍で海外から輸入する設備などが揃わず、一部店舗のみを先行開業していた。同社生活事業創造本部の担当者の藪下拓也さんは「やっと開業できました」と笑顔を見せ「古き良き横浜だけでなく、今の横浜を発信する施設にしたい。地産地消や文化の発信を店舗で展開しつつ、将来的にはアトリウムでイベントなどもできれば」と展望を話した。写真はラクシスフロント2階テラスで撮影、同事業部の小田嶋宏英さん(左)と藪下拓也さん。京急グループは横浜市西区高島に2019年秋に本社を移転、本社1階には1月21日にオープンした「京急ミュージアム」がある。

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横浜市庁舎の1.2階に8月5日、商業施設「ラクシス フロント」(横浜市中区本町6)がグランドオープンした。

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