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BankPark YOKOHAMAで「アースデイ横浜」 素敵ないいことを始めよう

C.W.ニコル・アファンの森

C.W.ニコル・アファンの森

 環境イベント「アースデイ横浜 2026 アースデイトーク『素敵ないいことを始めよう』」が5月25日、BankPark YOKOHAMA(横浜市中区本町6)で開かれる。

C.W.ニコルさんと新納平太さん

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 アースデイは、地球環境について考え行動する日として1970年に米国で始まった市民運動で、現在は世界193カ国以上、10億人以上が参加する世界最大の環境行動の日に広がっている。日本でも2001年から「アースデイ東京」が開かれ、毎年数万人が集う環境イベントとなっている。横浜では、アースデイ横浜実行委員会とCRAFTING JAPANが、馬車道の歴史的建造物を舞台にアースデイ横浜として初めてのトークイベントを企画した。

 会場のBankPark YOKOHAMAは、1929年に建てられた旧第一銀行横浜支店を活用した横浜市認定歴史的建造物。竹中工務店、CRAFTING JAPAN、グッドルームの3社が運営する文化・サステナブルの発信拠点として、2025年10月にグランドオープンした。元銀行建築の吹き抜け空間を生かし、1階にダイニングレストラン・工藝ギャラリー「CRAFT.」が入る。

 トークイベントは3部構成。第1部は「C.W.ニコルが遺した日本の未来」と題し、作家・環境活動家として「アースデイ東京」を長年支えたC.W.ニコルさんの足跡をたどる。C.W.ニコル・アファンの森財団専務理事の野口理佐子さんが登壇し、ニコルさんが取り組んだ森の再生や生物多様性の回復について、アースデイ東京事務局長の河野竜二さんの進行で語る。

 第2部は「REYO × GREEN×EXPO 2027」をテーマに、横浜市の公共建築物アップサイクルプロジェクト「REYO」と、2027年に旭区・瀬谷区で開かれる国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」を取り上げる。横浜・若葉町の元銀行ビルをアートスペースに再生した一般社団法人「似て非works」の稲吉稔さんらが、アップサイクルとまちづくりの視点から話す。

 第3部は「横浜・神奈川から発信するアースデイ ~地球人になろう~」と題し、ジョギングとごみ拾いを組み合わせた「プロギング」を全国に広げる一般社団法人「プロギングジャパン」代表理事の常田英一朗さん、ヨコハマ未来創造会議若者実行委員会の南山祐太朗さんらが登壇する。横浜・神奈川での環境実践の事例を紹介し、参加者を交えて対話する。

 休憩時間には、学校体育館の床材をアップサイクルしたREYO製品の展示コーナーを設け、新納平太さんがプロデュースする鹿肉のハーブシチューなどのフードも提供する。

 来年2027年4月22日のアースデイは、GREEN×EXPO 2027の会期中にあたる。主催者は、横浜・神奈川から環境アクションの輪を広げる第一歩としてこのイベントを位置づけている。

 開場は17時30分、開演は18時30分。終演は20時50分で、21時30分まで交流タイムを設ける。入場料は1,000円で、学生は無料。いずれも1オーダーが必要。

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