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象の鼻テラスで「港のマルシェ」 ものづくり体験や出店者との交流も

 象の鼻テラス(横浜市中区海岸通1)で5月2日から、マルシェイベント「ZOU-SUN-MARCHE 好きを見つける、港のマルシェ」が開催される。

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 同施設は、横浜市開港150 周年事業として、2009(平成21)年6月2日に開館。横浜港発祥の地を、横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間として整備された公園「象の鼻パーク」内に、アートスペースとカフェを併設したレストハウス(休憩所)として作られた。

 2015年(平成27)年からは「象の鼻で過ごす幸せな週末」をコンセプトに、会話や「ものづくり体験」を通じて出店クリエーターと交流できるマルシェを継続開催してきた。来場者が作品の背景や技術に触れることで、新たな「好き」や「学び」と出合う場の創出を目指している。

 2026年度は各回テーマを設定し、公募による多様なクリエーターやショップが参加する形式に刷新。第1弾となる今回は「港のピクニック」をテーマに、世界の文化に触れられるマーケットやクラフトワークショップ、音楽やパフォーマンスなどを展開する。
 会場には初出店20組を含む30組以上がそろう。アンティークや木工、革細工、焼き菓子、花など多彩なジャンルの店舗が並ぶほか、ワークショップも用意し、来場者が制作体験を楽しめるのも特徴。

 同時開催のワークショップシリーズ「アトリエゾウノハナ」でも、いけばな教室や紙ひもで作るかご、ソープカービングなど、多様な創作体験を提供する。

 公園と地続きになったテラス大階段周辺をステージとして活用。村田正樹さん、向澤いくこさん、みおさん、まあささんらによるパフォーマンスも予定。海風を感じられる開放的な空間で、にぎわいを演出する。

 併せて、アーティスト曽谷朝絵さんの作品「MIZUNOWA」をモチーフにしたレジャーシートの無料貸し出しも行う。シートを広げることで、公園内に「動くアート」が広がる演出を楽しめるという。

 開催時間は11時~16時。入場無料。5月5日まで。

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