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横浜ウォーカーが創刊15周年記念で崎陽軒とコラボ「炒飯弁当」

「創刊15周年記念横浜ウォーカー特別デザイン 炒飯弁当」

「創刊15周年記念横浜ウォーカー特別デザイン 炒飯弁当」

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 崎陽軒(横浜市西区高島2)と角川マガジンズ(東京都千代田区)のコラボレーションによる「創刊15周年記念横浜ウォーカー特別デザイン 炒飯弁当」が、神奈川地区限定で4月26日から3日間発売される。

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 「横浜ウォーカー」は1998年3月に創刊した地域情報誌。今年15周年を迎える。

 今回発売する弁当は、「横浜ウォーカー月刊化第1号」(4月20日発売)の表紙をモチーフに掛け紙をデザインしたもので、崎陽軒が通常販売している「炒飯弁当」と価格、内容は同じ。崎陽軒のシウマイ弁当の箱に入っているひょうたん型のしょう油入れのキャラクター「ひょうちゃん」がパッケージモデルになっている。

 内容は、自家製チャーシュー入りのチャーハン、横浜名物「昔ながらのシウマイ」、ジューシーな「鶏の唐揚げ」、筍煮など。連動企画として、横浜ウォーカー編集部員、崎陽軒の社員にも難解な「箸休めクイズ」を共同で掲載する。

 角川マガジンズの鷹取祐子さんは「横浜ウォーカーの15周年にあたり、横浜から新しい『コト』を発信したいという横浜ウォーカーと崎陽軒の地元愛が重なり合い、実現した夢のコラボレーション企画。お弁当を食べながら、横浜ウォーカーを読むもよし、横浜ウォーカーを読みながら、お弁当を食べるもよしの、大変楽しく、おいしいお弁当になっている」と話している。

 価格は780円。3日間で計1,500食。販売店舗は神奈川地区約95店舗(東京地区約50店舗で販売する「炒飯弁当」は通常の掛け紙デザイン)。販売は4月28日まで。

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