リニアモーター方式の市営地下鉄「グリーンライン」の駅名が決定

ブルーラインとグリーンライン路線図(2006年6月発表資料)

ブルーラインとグリーンライン路線図(2006年6月発表資料)

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 横浜市交通局は3月22日、2008年3月末に車輪式リニアモーター推進方式の車両を導入して開業する市営地下鉄「グリーンライン」(地下鉄4号線)の10駅の名称が決まったことを発表した。

 駅名は「中山」(緑区中山町)、「川和町」(都筑区川和町)、「都筑ふれあいの丘」(都筑区葛が谷)、「センター南」(都筑区茅ヶ崎中央)、「センター北」(都筑区中川中央)、「北山田」(都筑区北山田)、「東山田」(都筑区東山田町)、「高田」(港北区高田東)、「日吉本町」(港北区日吉本町)、「日吉」(港北区日吉)。

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 「グリーンライン」は、全長約13.1キロメートル(地下区間約10.7キロメートル・地上区間約2.4キロメートル)を、リニアモーター推進方式の車両を導入し約21分で結ぶ路線。開業時の車両は4両編成で、1両の長さは15.5メートルで幅2.5メートル。あざみ野~湘南台間を運行しているブルーラインの車両よりも高さ約40センチ、幅約30センチ小さい。建設費は約2,500億円。

 中山駅でJR横浜線中山駅、日吉で東急東横線に接続するの同路線の開業により、町田市、相模原市、八王子市方面、さらに乗り換えてJR中央線、八高線、相模線、京浜東北線、京王相模原線、小田急小田原線等への鉄道のネットワークが広がる。

 リニアモーターとは、一般的な回転運動をするモーターではなく、平面上を連続的に動くモーターのことで、回転モーターのような軸受け部分がないので、駆動系をコンパクトにできる。「リニア」とは「連続した」という意味。国内では、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線(1990年3月20日開業)、都営地下鉄大江戸線(1991年12月10日開業)、神戸市営地下鉄海岸線(2001年7月7日開業)、福岡市地下鉄七隈線(2005年2月3日開業)、愛知高速交通東部丘陵線(2005年3月6日開業)、大阪市営地下鉄今里筋線(2006年12月24日開業)などでこの方式が採用されている。

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