プレスリリース

日産自動車大学校が「Nostalgic DAY OUT 2026 in Himeji」に学生制作のカスタマイズカーを出展

リリース発行企業:学校法人 日産学園

情報提供:




日産自動車大学校(本部:神奈川県横浜市、学長:阿南 紀久子)は、日産愛知自動車大学校と日産京都自動車大学校の学生が制作したカスタマイズカー2台を、「Nostalgic DAY OUT 2026 in Himeji(ノスタルジックデイアウト2026 イン姫路)」に出展します。
今回出展する2台の車両は、年始の東京オートサロンをはじめ、2月に神奈川県で開催されたクラシックモーターショーであるNostalgic2daysなど、様々なイベントで注目を集め、数多くの称賛をいただいてまいりました。
どちらの車両も「旧車」をベースにしており、板金をはじめとする車体整備課程の研鑽として、制作いたしました。
それゆえに、旧車を知り尽くした皆さまからの評価は、学生たちにとって単なる喜びを超え、自分たちの技術への自信へとつながる、非常に深い意味を持つものでした。
そうしたなか、「関西圏をはじめ、中四国や九州まで、西日本中の旧車好きの方々にもぜひ直接見ていただきたい」という校内からの声が多数上がり、姫路での出展が決定いたしました。
ぜひこの機会に会場でご覧ください。

■出展概要
出展日時:2026年6月7日(日) 10:00から16:00
会場:姫路セントラルパークP5特設会場

■出展車両について
『Re30 スカイラインシルエット』日産愛知自動車大学校
自動車整備・カーボディーマスター科31期生 3年生制作 制作期間2.5か月







スカイラインが持つブランド力と、1980年代のレースシーンを席巻した「スカイラインスーパーシルエット」に惹かれた学生たち。セダンが少なくなった現代において、「再び、あの時のスーパーシルエットを」をコンセプトに、「Re30 スカイラインシルエット」の制作に取り組みました。ベース車両に1980年代を代表するスカイライン(R30)の4ドアセダンを採用、大迫力のスーパーシルエットを、実用性を兼ね備えた4ドアで実現することを目指しました。
車名につけた“Re”は、Reborn(復活/80年代の活気ある車を)、Respect(尊敬・敬意)、Remake(私たちが作り直す)を意味し、リアルタイムでスーパーシルエットを知る50代、60代の方々への懐かしい提案であると同時に、伝説的なレースを知らない若い世代にも、当時のモータースポーツのエネルギーを伝えたいという願いが込められています。
フロントバンパーはスーパーシルエットの巨大なフロントスポイラーを忠実に再現、リヤフェンダーはスクエア形状のものを採用し、大胆に拡幅しています。通常、ワイド化するとドアの開閉が困難になりますが、学生たちの技術により充分なクリアランスを確保することでこの課題を克服。スムーズな開閉を可能にし、車本来が持つ実用的な機能性をしっかり維持しました。フェンダーの拡幅に合わせてテールランプの位置も変更しています。
内装は、当時を知る皆さまには懐かしさを、若い世代の皆さまには当時の雰囲気を、それぞれ味わってほしいという思いから、極力純正を活かしています。フロアマットは、シートのブルーが際立つよう、派手さを抑えつつもデザイン性をプラスした柄でオーダーメイドし、淵糸までこだわって制作しました。
ボディカラーは、スーパーシルエットへのリスペクトから赤と黒をオマージュ。赤色部分にはラメを加えることで、派手さのなかにも現代的な魅力を引き出すという、学生ならではのエッセンスを加えています。

『Sunny Skyline(サニー スカイライン)』日産京都自動車大学校
自動車整備・カスタマイズ科9期生 4年生制作 制作期間6カ月







2017年にカスタマイズ科1期生が大阪オートメッセ出展に向けて制作し、学生のみならず、教員の間で復活を望む声が上がるほど好評を博した「SUNNY(サニー)」、そして往年の名車であり、2020年にカスタマイズ科4期生が東京オートサロン、大阪オートメッセ出展に向けて制作した「スカイライン(ハコスカ)」を融合した車両を制作したい。
その想いから、「あの頃の輝きをもう一度」をキャッチコピーに『Sunny Skyline』の制作に取り組みました。ベース車両を「SUNNY」(KB10サニークーペ)、フロントには「スカイライン(ハコスカ)」を採用し、両車の面影を残しながら、現代的なデザインを追求しました。45~55歳の車好き男性の趣味車をイメージし、制作の過程で、ターゲット層に当てはまる教員や学生の父親の意見を取り入れました。
特徴的なオーバーフェンダーはいちから造形し、左右のバランスを均等にするために、パテを盛っては削るという精密な調整を何度も繰り返しました。また、メッキパーツを採用したバンパーおよびドアミラーにおいては、繊細な作業が要求されるメッキの再塗装を行っています。エンジンはコンパクトかつパワフルさで定評のあるシルビア(S15)のSR20エンジンを搭載しました。
内装は高級感を演出するために特別にあつらえた木目調のパネルに張り替えるなど、懐かしさのなかにモダンさを表現しました。ボディカラーは、現代らしい煌びやかさと重厚感を持ち合わせた、学生考案のオリジナルカラー「トーマレッド」です。今回のベース車両であるサニーとハコスカは貴重なモデルであることから、カラーも当時貴重とされていた赤色を採用しました。
また、東京オートサロンでお披露目した際に皆様からいただいたお声をもとに、フロントとリアにはスポイラーを、内装のセンターコンソールにはウッド素材のトレーを追加したことで、さらにアップグレードした姿で展示いたします。

■日産自動車大学校
日産自動車大学校は、全国に5校(栃木・神奈川・愛知・京都・愛媛)ある未来のためのメカニックを育成する自動車整備専門学校です。「つねに時代をリードする人間力・技術力を兼ね備えた自動車エンジニアを育成し、自動車業界および社会の発展に貢献する。」を教育理念に掲げ、自動車整備の基礎から、最先端の技術まで。電気自動車から、プレミアムスポーツカーまで日産自動車直系のメリットを活かし最先端の教育を行っています。

本件に関するお問い合わせ先
学校法人 日産学園 日産・自動車大学校
広報支援部:新倉(にいくら)
電話:080-4400-3642   E-Mail:michiyo-n@mail.nissan.co.jp
日産自動車大学校:https://www.nissan-gakuen.ac.jp

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