フォトフラッシュ

原鉄道模型博物館で「台湾の鉄道展」 甦る阿里山森林鉄道

原鉄道模型博物館(横浜市西区高島1)で1月16日、原信太郎が撮影した貴重な鉄道映像を公開する企画展「台湾の鉄道展」がスタート。16ミリで記録した阿里山森林鉄道、台湾各地の鉄道写真、時刻表地図や切符などの資料展示、シェイ式蒸気機関車の模型など、台湾の鉄道史、台湾の戦後社会の記録を遺した貴重な記録を紹介。1月31日には、原さんと共に台湾を旅した鉄道著作家・松本謙一さんによる映像解説イベントを開催する。開館時間は11時~18時(最終入場17時30分)。火曜休館(祝日の場合は翌日、2月9日は営業)。2月1~3日、7日は休館。料金は大人1,000円、中学・高校生700円、小人(4歳以上)500円。3月17日まで。写真提供:原鉄道模型博物館 木材を運ぶシェイ式蒸気機関車(阿里山森林鉄道) 

  • 0

  •  

  • はてなブックマークに追加

ヨコハマ経済新聞VOTE

あなたやあなたの関わるイベント・店舗などは、これまでに何回ヨコハマ経済新聞に掲載されたことがありますか

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース