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崎陽軒が「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当」 命日の7月2日限定販売

 崎陽軒(横浜市西区高島2)は、「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2026」を、7月2日限定で発売する。

「桂歌丸ひょうちゃん」には高座着を召した桂歌丸さん

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 落語家の桂歌丸さんは、1936(昭和11)年生まれ。横浜市中区出身で、横浜にぎわい座館長(2代目)や落語芸術協会会長(5代目)などを歴任。2018(平成30)年に亡くなり、7月2日が桂歌丸さんの命日であることから、弁当を翌年から毎年同日に発売、桂歌丸さんが好物だった同社の「炒飯」をメインとする。

 桂歌丸さんは、崎陽軒創業110周年・シウマイ誕生90周年を記念したムック本「崎陽軒Walker」に登場し、崎陽軒の炒飯弁当は「命の親」という言葉を残した。同社は桂歌丸さんの崎陽軒への思いに感謝の気持ちを込め、毎年7月2日に「炒飯」をメインとした弁当を販売している。

 懸け紙は「お弁当、うめ(梅)~!」にかけて桂歌丸さんの周りに梅の花が咲き誇るイラストで、林家木久扇さんが書きおろした。掛け紙の裏面には生前の歌丸さんの公演音源を聞くことができるQRコードがある。公演は、2017年の春に録音した「中村仲蔵」(54分)。

 弁当の炒飯には、弟子の桂枝太郎さんの証言をもとに、桂歌丸さんが少し苦手だったというグリーンピースは使用せず、エビ3尾をトッピングする。そのほか、昔ながらのシウマイ3個、鶏の唐揚げ2個、塩焼きそば、タケノコ煮、紅しょうがが入り、「桂歌丸ひょうちゃん」のプリントをあしらったしょう油さしを添える。

 崎陽軒の担当者は「横浜の大衆芸能の振興に尽力された桂歌丸師匠が記憶にいつまでも残るよう、弁当が少しでも役に立てれば」とコメント。

 25日10時から崎陽軒公式サイトで予約を受け付ける。販売数量は1500個で、価格は1,350円。1人1会計につき5個まで予約できる。受け渡し店舗は崎陽軒のカトレヤプラザ伊勢佐木店、伊勢佐木モール店、シァル桜木町店、桜木町駅店、関内駅南口店、中華街大通り店、崎陽軒 中華街シウマイBAR店、みなとみらい駅店、ランドマークプラザ店。

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