横浜フランス月間、「ハッピーアペリティフ」で開幕

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フランス食品振興会は6月2日、横浜市が2005年6月に民間事業者にフランス関連の文化催事・イベント等の開催を呼びかけている「横浜フランス月間・2005」のオープニングイベントとして、横浜美術館グランドギャラリーにて「Happy Apéritif(ハッピーアペリティフ)2005 横浜ナイト」を開催する。「アペリティフ」とは食事の前に楽しむワインなどのアルコールやソフトドリンクなどの飲料とアミューズブーシュ(おつまみ)のこと。フランス農務省の発案で、アペリティフを楽しむフランスのライフスタイルを世界に広めることを目的に、2004年から毎年6月の第一木曜日を「アペリティフの日」と認定、今年は6月2日に世界22カ国32都市で同時にイベントが開催される。「Happy Apéritif 2005 横浜ナイト」ではアペリティフとして横浜市内のフレンチを代表するシェフたちが100種に及ぶアミュ-ズブ-シュを用意、ソムリエがフランス産のシャンパン、ワイン、リキュ-ル、ソフトドリンク、ミネラルウォ-タ-などを提供する。また、横浜のバ-テンダ-も参加し、カクテルを提供する。開催時間は18時から20時30分まで、チケットはルーヴル美術館展の入場料とセットで3,000円(美術館展は期間中、当日以外でも入場可能、美術館展は当日は10時から16時まで)、横浜ナイトのみの場合は2,000円。チケット購入申込はHPから。フランス食品振興会

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