住んでみたい街調査で「横浜」が3位-沿線ランキング1位は東横線

東急東横線

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 不動産大手8社(住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産、三菱地所)で運営する新築マンションポータルサイト「MAJOR7」は9月28日、マンション購入意向者38万人を対象に実施した第11回マンショントレンド調査「住んでみたい街アンケート」の結果を発表した。 

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 首都圏で住んでみたい街のランキングは、1位「吉祥寺」、2位「自由が丘」、3位「横浜」、4位「二子玉川」、5位「恵比寿」、6位「広尾」、7位「鎌倉」、8位「中目黒」、9位「目黒」、10位「豊洲」。上位トップ10のうち、1位から9位までは前回の調査と同じ順位で、前回15位の豊洲が順位を上げ10位に入った。

 横浜に住んでみたい理由の1位は「交通の便がよいから」、2位は「商業施設が充実しているから」と「海に近いから」が同率で並んだ。

 また、「住んでみたい沿線ランキング」は、1位「東急東横線」、2位「JR山手線」、3位「東急田園都市線」となった。

 調査時期は6月22日から7月19日で、集計数は5,015人(男性3,161人、女性1,854人)。

 「MAJOR7」は、2000年4月に開設された新築マンションポータルサイト。MAJOR7を運営する不動産大手8社の新築分譲マンションは、全国の民間マンション供給戸数の約22.4%(2008年)を占め、全国を網羅したマンション販売情報を、リアルタイムで提供している。

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