産貿ホールで「人体の不思議展」-本物の人体標本170点

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人体の不思議展実行委員会は、「からだ=未知なる小宇宙 人体の不思議展」を3月18日から6月18日まで、横浜産貿ホール(中区山下町2)にて開催する。同展は東京国際フォーラムなどで開催した展覧会の巡回展で、本物の人体標本である「プラストミック標本」を通して、人間の身体の仕組みや構造を理解し、「からだ」への理解をさらに深め、健康管理にも役立ててもらいたいとの目的で開催するもの。「プラストミック標本」とは、新技術を使った画期的な人体標本で、匂いがなく弾力性があり、直に触れて観察でき、常温で半永久的に保存できるのが特徴。会場には170余点の人体標本が展示されるほか、脳年齢と骨密度を測定するコーナーも開設する(入場料金とは別に1,000円の測定料金が必要、20歳未満は測定不可)。開館時間は月~木・日曜が10時~18時、金・土・祝祭日が10時~19時(最終入場は閉館の30分前まで)。入場料は前売券が一般1,300円、中高生800円、小学生400円、当日券が一般1,500円、中高生1,000円、小学生500円。65歳以上・身障者券が一般800円、中高生500円、小学生300円。小学生未満は無料。
人体の不思議展

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