横浜ビールの「驛の食卓」でビアフェスティバル-全17銘柄

横浜ビール

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 ビール醸造所に併設されたレストラン「驛(うまや)の食卓」とバー「PIVOVAR YOKOHAMA」(横浜市中区住吉町6)で3月7日、横浜ビールを味わう「17 BEER FESTIVAL(セブンティーンビアフェスティバル)」が開催される。

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 地ビールを製造販売する横浜ビール(中区住吉町6)によるビール祭りで、横浜ビールの定番種6種に、2009年に造った限定醸造や今年初仕込みの限定種を加えた、全17銘柄のビールを楽しむことができる。

 提供ビールは、ピルスナー、ヴァイツェン、アルト、IPA、横浜ホワイト、北鎌倉の恵み(ペールエール)、ダークラガー、開港ラガー、濱麦ラガー、チョコレートスタウト、チョコレートストロング、デュンケルヴァイツェン、アイアンクロー、シャイニングウィザード、アパッチのおたけび、IPL(仮)、スコーピオンデスロックを予定。

 当日はチェコ料理をはじめとする約20種類のフードがキャッシュオンで味わえる。

 チケットは普通券=2,000円(130ミリリットル×10杯)、麦春17切符=3,000円(130ミリリットル×17杯)。追加は1杯200円。前売りは各200円引き(予約すると同様に200円引き)。詳細は「横浜ビール」公式サイトより。

 横浜ビール醸造長の鈴木真也さんは「17種類のビールを一斉に樽開けする一日限りのビアフェスティバル。熟成が進み、ビールが一番美味しく仕上がるこの時期に、ぜひ皆様に味わって頂きたいと思い企画しました」と話している。

 開催時間は12時~20時(ラストオーダーは19時30分)。会場は横浜ビール工場1階「PIVOVAR」と2階「驛の食卓」。

 横浜ビールは、本場チェコスタイルのピルスナー、ドイツスタイルのアルトやヴァイツェン、横浜開港時のビールを現代風にアレンジしたインディアペールエー ル(IPA)などをつくる地ビール醸造所。レストラン「驛の食卓」とバー「PIVOVAR YOKOHAMA」で樽生ビールを飲むことができる。

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