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関内でライブイベント「音楽しみ会」 音楽市場に中国点心とラム酒

2014年に開催された第4回音楽しみ会の様子

2014年に開催された第4回音楽しみ会の様子

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 関内で7月24日、「お楽しみ会」をイメージしたライブイベント「音楽しみ会(おんたのしみかい)」が開催される。

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 同イベントは、中区で音楽教室「ペップ音楽教室」(横浜市中区小港町1)を運営する川名章子さんが、出演者だけでなく、来場者も巻き込んで市場のような雰囲気の中で音を楽しんでほしいと企画した。2011年に初開催し、今回で5回目となる。

 出演予定者は、バク転スマッシュ、Mare 1011、環状8号線、松田沙季DUO、劇団ピクニック、茶藝 錆sabi、古長ルイスwith川上みみトリオ、ConWayの8組。ポップス、ジャズ、ダンスなど、さまざまなジャンルのパフォーマンスが行われる。

 また、当日は会場内に「香港路」が中国茶と点心、焼売、ルーロー飯、台湾ビールなどを、よこはまラム推進委員会がラム酒やビール、ワインなどを提供する。

 運営責任者の川名マッキーさんは「小学生の頃にクラスメートの歌や演劇を楽しんだことを思いだしながらイベントを企画した。趣向を凝らした楽しい演目を準備しているので、出演者と観客のみなさんと一緒に音を楽しみたい。気軽に来て欲しい」と話している。

 会場はシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」(中区相生町3)。開催時間は16時30分~20時30分(16時開場)。入場料は1,000円(中学生以下無料、飲食代別)。詳細は「音楽しみ会」ホームページで。

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