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ローカルメディアの行動指針考えるきっかけに 関内でワークショップカード体験会

「ローカルメディアコンパス」企画者の船本由佳さん

「ローカルメディアコンパス」企画者の船本由佳さん

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 シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」(横浜市中区相生町3)で12月19日、メディアの現場の声から情報発信を学ぶカード型ワークショップツール「ローカルメディアコンパス」の体験会が開催される。

ローカルメディアコンパス体験会の様子

 ローカルメディアコンパスは、「誰もが情報発信できるようになり信頼できる情報の見極め方も難しくなった今、メディアの担い手やこれからメディアを始めたい人がそれぞれの行動指針を作るために話し合うきっかけを作ろう」と企画されたカード型のエピソード集。横浜市青葉区を拠点に地域メディアを運営するNPO法人森ノオトが制作し、印刷費用などを募るクラウドファンディングを12月20日まで行っている。

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 カードはこれからメディアで情報発信を始める・始めたばかりの人、記者などメディアの一員として少し経験を積んだ人、編集者やディレクターとしてメディアを運営する立場にある人向けの3種類に分かれ、計50枚を予定。「○○はローカルメディアデビューのチャンス!」「おっと?主人?旦那さん?」「惜しまれて閉店」「立候補者に踊らされた」など各カードのタイトルを表に、エピソード内容とそこから浮かび上がるキーワードを裏に記載する。エピソードはすべて横浜・神奈川のテレビ・ラジオ局や地域情報紙、ウェブメディアの経験者が実際に体験した、取材の中で判断に迷った場面、失敗談、やりがいを感じた場面などで構成する。

 企画者の船本由佳さんは「気軽に手にとってほしいと思い、本ではなくカード型にまとめた。ライターやメディア運営をしてみようという人はもちろん、イベントの告知をしたい人、団体の広報を担当する人、発表資料を作る人や行政の職員など、情報リテラシーに関心のある方に使ってもらいたい」と話す。

 19日は10時から、カード内容を精査する目的でローカルメディアコンパス体験会を実施。広く情報発信に関心のある人を対象とする。参加無料。完成品は2020年2月29日に日本新聞博物館でのお披露目を予定している。クラウドファンディングの特典として支援者に配布するほか、販売や出張ワークショップを実施する。

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