ヘッドラインニュース
iPhoneを使って横浜のトイレチェック-多機能トイレマップを制作
(2010年10月11日)
横浜臨海都心部で10月9日、「iPhone を使った社会貢献イベント:めざせ!トイレ登録王!関学生対抗:トイレチェックラリー」が開催された。
同イベントは、高齢者や障がい者のトイレ問題に関する啓蒙、多機能トイレマップをつくるインターネットプロジェクト「Check A Toilet」を幅広く知ってもらうことを目的とした企画。インターネットサイト「Check A Toilet ユニバーサルデザイントイレマップ」を運営するNPO法人Check(東京都世田谷区)と関東学院大学(横浜市金沢区)が実施し、関東学院大学の学生有志約80人、check関係者など100人以上が参加した。
当日は2部構成で、第1部はKGU関内メディアセンター(中区太田町2)で、Check代表理事の金子健二さんがイベント趣旨を説明。「旅行会社で働いていたときに多機能トイレの情報が少ないことに苦労をした。高齢者や障がい者でも安心して旅行に出かけてもらいたい」と語った。
第2部では、参加者が3人1組で横浜臨界都心地域のトイレチェックを実施。iPhoneを使いながら横浜都心部のまちを歩きながら多機能トイレの情報を集め、ウェブサイトに登録し、制限時間1時間30分で登録数を競った。参加した学生からは「中華街には多機能トイレが少なく、障がい者の人は大変だと思った」、「トイレによって手すりの位置が違っていることを知り勉強になった」などの声が挙がった。
また、車いすで参加していた介護派遣事業を行っている「JIRITAMA」代表取締役の磯部浩司さんは、「今まで地図を見るだけではどのようなトイレかわからなかったので、外に出掛けるときも水分を控えていました。これからもこういった試みをたくさん行ってほしい。今回は特にiPhoneを利用したところがおもしろかった」と話す。
Check代表理事の金子さんはイベントを終え、「学生の皆さんには雨のなか頑張っていただきました。今後は全国の自治体にPRしていきたいと思います」と話した。
NPO法人Checkは2008年1月に設立。高齢者・障がい者・子育てなどの一般市民を対象に、日常や緊急時における情報のバリアフリー・ユニバーサル環境の整備に向け、同プロジェクトをはじめ、利用向上や市民活動の情報化・活動支援、インターネット活用の普及、地域のバリアフリー・ユニバーサル意識の向上など、社会全体の利益の増進を目的としたさまざまな取り組みを行っている。
パシフィコ横浜で「G空間EXPO」-位置情報の世界を紹介(ヨコハマ経済新聞)赤レンガ倉庫で100人の作家が作る「iPhoneケースギャラリー」(ヨコハマ経済新聞)関東学院大学NPO法人CheckCheck A Toilet
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://www.hamakei.com/headline/5528/trackback.html
アーカイブ
産貿ホールでパティシエによる「ケーキの祭典」-県洋菓子協会作品展 神奈川県洋菓子協会(横浜市西区高島2)は5月22日と23日、横浜産業貿易センター(横浜市中区山下町2)で「2012 神奈…
関内で男女1,500人合コン「濱コン」-Facebookで食事券5,000枚発行も 横浜市中区の関内エリアで6月9日、1,500人の男女でグルメと出会いを楽しむ合コンイベント「第5回 関内・濱コン」が開催…
幕末の史跡「神奈川台場」石垣遺構、マンション内資料室で公開 幕末に築造された砲台「神奈川台場」の石垣の一部が昨年6月に神奈川区のマンション建設地で偶然見つかり、開発業者の「栄光」(…
MM21新港地区に国内最大規模の邸宅型結婚式場-AOKIグループ 紳士服販売の大手AOKIグループは、横浜みなとみらい21新港地区に、大型ウエディング施設「アニヴェルセルみなとみらい横浜…
横浜モアーズ屋上に「ハワイアンビアガーデン」オープン 横浜モアーズ屋上に5月19日、「アロハテーブル・ハワイアン・ビアガーデン」(横浜市西区南幸1)がオープンする。
