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大さん橋でビールの祭典「ビアフェス横浜Spring2016」が開幕 

横浜港大さん橋国際客船ターミナルで4月16日、ビールの祭典「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2016」が開幕。入場料のみで、国内外のクラフトビールメーカー53社が提供する120銘柄のクラフトビールを試飲することができる。ビールの審査ができる資格をもつビアジャッジと共に会場を巡る「テイスティングツアー」は「知っているようで知らないビールの知識が増える」と参加者に好評。ヤッホーブルーイング(長野県)は、今月26日発売予定のアメリカンウィートエール「僕ビール、君ビール。よりみち」を先行開栓する。16日の乾杯コールには、横浜ビール醸造長の五條芳範さんが登場した。入場料は当日券=5,000円。定員2,000人(定員数に達した場合、当日券販売なし)。開催時間は、16日=11時30分~15時/16時~19時30分、17日=12時30分~16時。4月17日まで。ビアフェス横浜Spring2016実行委員会は、7月開催予定のビアフェス九州実行委員会の協力のもと熊本地震に伴う被災地の支援活動を予定している。

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