プロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」の桜井直哉社長やスタッフ、選手らが7月23日、横浜市中区役所を訪れ永井由香中区長を表敬訪問した。
横浜武道館(横浜市中区翁町2)をホームアリーナとする同クラブ。2025-26シーズンはB2リーグ昇格初年度ながらレギュラーシーズン東地区3位につけてプレーオフに進出し、プレーオフで3位の成績を収めた。地域連携活動にも熱心で、清掃活動や学校訪問、バスケットボールクリニック、地域イベントへの参加など、その数は年間約250回を数える。
今秋に開幕する2026-27シーズンからはBリーグの構造が変わり、カテゴリー分けは競技成績に関係なく、クラブの経営基盤の安定性などに基づいて決定される。横浜エクセレンスは2部カテゴリーの「Bワン」に参入する。
桜井社長は「競技成績による昇格・降格が廃止されても、勝負にこだわり、優勝を目指すことに変わりはない。そのうえで、トップカテゴリーである『Bプレミア』への最短期間での参入を目指していく。ここから2シーズン連続でクラブ売り上げ9億円、平均入場者数3000人を達成する必要がある。次のシーズンは横浜武道館の座席配置を見直して席数を約400席増やすほか、最終節には横浜アリーナでホームゲームを開催し、入場者数の向上を図りたい」と来季の展望を述べた。
永井区長は「最後のシュートで逆転を決めるなど、横浜エクセレンスは感動的な試合展開が多い。シーズンの開幕が楽しみ。中区では、横浜エクセレンスはもちろん、同じくバスケチームの横浜ビー・コルセアーズ、サッカーチームのY.S.C.C.など、さまざまなプロスポーツチームが活躍している。区としてもぜひスポーツを盛り上げていきたい」と話した。
Bリーグ2026-27シーズンは9月22日に始まる。横浜エクセレンスのホーム開幕戦は10月10日・11日に横浜武道館で行われる。対戦相手は福井ブローウィンズ。