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半世紀を超えて受け継がれる「ハマボール」のヒストリー

横浜駅西口のボウリング場「ハマボール」は、1970年に開業。初代ハマボールは、地上3階建ての複合アミューズメント施設だった。56レーンのボウリング場を中心に、スケート場やアーチェリー、ビリヤード、ゴルフ、バッティング、卓球などを備え、横浜のレジャースポットとして親しまれた。建物の老朽化に伴い、2007年1月に閉鎖され、36年の歴史をいったん閉じた。建物を建て替えて2009年3月、ボウリング場、温浴施設、フィットネスを核とする複合アミューズメント施設「ハマボールイアス」として生まれ変わった。8階のボウリング場「ハマボール」は32レーンを設けていた。「大人のためのリラックス・ビル」をコンセプトに掲げ、開業時には「恋ビル EAS」という愛称も付けられた。「EAS(イアス)」は、「癒やす」と英語の「easy(気楽な)」にちなんだ造語だった。2011年3月11日、東日本大震災でボウリング場の天井が崩落するなど大きな損傷を受けた。運営会社は事業の継続を一度は断念したが、復活を望む声が多く寄せられ、規模を縮小したうえで2012年12月に営業を再開した。ハマボールはこの年を起点に営業年数を数え、毎年3月11日には来場者とともに黙とうを続けてきた。横浜駅西口で半世紀を超えて受け継がれてきたハマボールは、2025年10月から改装のため休業している。全28レーンに生まれ変わった新しいハマボールは、2026年7月28日にオープンする。

横浜駅西口の複合商業施設「ハマボールビルディング」(横浜市西区北幸2)8階のボウリング場「ハマボール」が7月28日、リニューアルオープンする。

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