ヨコハマ倉造空間、道志村で「森と木のインタープリター養成講座」

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ヨコハマ倉造空間(中区新山下3、理事長:田中常義氏)は9月3日から4日にかけて、山梨県道志村において「森と木のインタープリター養成講座」を開催する。同講座は、暮らしに密接なつながりをもつ森林との付き合い方を考える機会として、横浜の水源である道志村の森で、間伐・枝打ちといった森林作業や製材所の見学、間伐材を使ったクラフトなどを行うもので、平成17年度横浜市環境まちづくり協働事業に採用された「ハマっ子からの提案!!森と私のエコハマライフ」のプログラムの1つとなっている。参加費は5,000円(宿泊費、食費(3食)、交通費、受講料、保険料含む)で定員は30名。同団体は、中区新山下町にある旧貯木場の倉庫の利活用の検討から始まった市民活動団体で、自然や文化、芸術などの分野の「森から街、山から海」にいたる横浜の地域資源を、市民参加によって保全・伝承することを目指している。申込方法など詳細はホームページで。
ヨコハマ倉造空間

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