「はらドーナッツ」横浜元町店が人気―カフェスペースも併設

2階にはカフェを併設するはらドーナッツ横浜元町店

2階にはカフェを併設するはらドーナッツ横浜元町店

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 JR石川町駅近くの「はらドーナッツ」横浜元町店(横浜市中区元町5)が、連日行列の出来るにぎわいを見せている。

 「はらドーナッツ」は神戸の老舗豆腐店「原とうふ店」が2008年5月に1号店を開店。横浜元町店は、市内では3店舗目、全国で12店目の店舗として3月20日にオープンした。「おいしく、健康で、安心して食べていただける」をコンセプトに、防腐剤や保存料は一切使わず、国産の小麦粉や全粒粉、豆乳とオカラなど、品質管理された厳選素材を使用。フランチャイズの形態を取らず直営店のみで店舗を展開している。

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 商品は、はらドーナッツ(120円)、サトウキビドーナッツ(130円)、コウチャドーナッツ(130円)などのほか、約40種類のレシピの中から日替わりで野菜やフルーツを使ったドーナッツを提供。生地に練りこむニンジン、トマト、ほうれん草などの野菜は全て産地や生産者の見える新鮮なものを農協から仕入れている。

 横浜元町店スタッフの久嶋藍さんは「友人から差し入れでもらったはらドーナツを食べて、美味しさと理念に感動したのが働き始めたきっかけ。安全と安心にこだわった素材で、当日仕込み当日提供しています。こだわりはありますが、何も知らずに食べても感動してしまうくらい美味しいのが魅力」と話す。

 店内は、柔らかい色調のアンティークのテーブルや木椅子でまとめられた25席のイートインスペースを2階に設ける。ドーナツのほか、コーヒー(300円)も提供する。イートインスペースを構えるのは同店を含め全国で5店舗。

 「3時のおやつに、小さなお子さんが小銭を片手に立ち寄れるようなお店でありたい。地域の生活が見える路面に店舗を構えているのもそのため。今後も安全と安心を大切にした素材や調理、店舗づくりを心掛けていきたい」と広報担当の時(とき)倫子さん。

 営業時間は10時~19時ごろ(売り切れ次第終了)。

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