日本カー・オブ・ザ・イヤー、赤レンガ倉庫で一般公開

  • 0

  •  

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会(山崎憲治委員長)は、「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の開催概要を発表した。今年度は、会場をこれまでのリゾナーレ小淵沢から、横浜赤レンガ倉庫、六本木ヒルズに移転し、期間中、一連の選考過程を「カー・オブ・ザ・イヤー・ウィーク」として一般公開する。選考スケジュールは、10月31日から2日間、横浜赤レンガ倉庫で、本年度カー・オブ・ザ・イヤーの対象となるノミネート車両(約60台)の展示を行い、その中からベスト・カーを10台選考する。11月3日から1週間、ベストカー10台を六本木ヒルズアリーナに展示し、8日の最終選考会で投票を実施、9日の開票を受けて、第26回日本カー・オブ・ザ・イヤーを決定し、表彰式を行なう。日本カー・オブ・ザ・イヤーは、国内で発表された乗用車の中から年間を通じて最も優秀な車を選定し、その開発・製造事業者を称えることで、性能、品質、安全の向上を促すことを目的に開催され、今年で26回目を迎える。2003-2004年度はスバル「レガシィ」、2004-2005年度はホンダ「レジェンド」が選ばれた。(写真は昨年の模様)
日本カー・オブ・ザ・イヤー

[広告]
  • はてなブックマークに追加

ピックアップ

ヨコハマ経済新聞VOTE

あなたやあなたの関わるイベント・店舗などは、これまでに何回ヨコハマ経済新聞に掲載されたことがありますか

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース