横浜市、ビッダーズ利用し「公売オークション」開催

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横浜市は、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するオークションサイト「ビッダーズ」と携帯オークションサイト「ポケットビッダーズ」において「横浜市公売オークション」を実施する。同オークションは、市税の滞納処分として横浜市の区役所(神奈川区、保土ヶ谷区、青葉区)が差し押さえたカメラ、マウンテンバイク、エレキギターなど42点の動産を、インターネットを利用して公売するもの。インターネットを利用した公売オークションでは、政令指定都市・市町村としては初の取り組みとなる。オークションへの参加費は無料。ビッダーズの会員登録と、横浜市への入札参加申し込みが必要となる。第1回の公売オークションは、2月4日11時から14日11時まで。2月7日には横浜港国際流通センター(鶴見区大黒町)で、公売財産の下見会を実施する予定。ビッダーズは、現在約150万の出品数、約287万人の会員、約32,000店の法人会員が参加するインターネットを活用したマーケットで「オークション」「固定価格販売」「共同購入」などの売買の仕組みを提供している。

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ビッダーズ「横浜市公売オークション」

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