赤レンガ倉庫で各地の名産品集め「全国ふるさとフェア」

昨年の「全国ふるさとフェア」の様子

昨年の「全国ふるさとフェア」の様子

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 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港)で11月2日・3日、各地の観光物産を集めた「全国ふるさとフェア2008」が開催される。

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 同イベントは、全国の郷土・食文化を広く一般に発信しようという主旨で、全国から約120店舗が参加する「食」をテーマにしたイベント。2004年からスタートし恒例イベントとなっている。昨年は約26人を動員した。

 会場では、比内地鶏のスープ(秋田県)や米沢牛串焼き(山形県)、いかめし(北海道)、ソーキそば(沖縄県)、能登の焼き牡蠣(石川県)などを販売。神奈川県民の推薦を受けて県が認定した「かながわの名産100選」も出展。鯵の押し寿司や、丸鶴のひもの、鎌倉ハムなどが登場する。そのほか、各地の焼酎、泡盛、日本酒も並ぶ。

 期間中、国内乗用車メーカー8社によるPRイベント「TOKYO MOTOR WEEK」も同時開催される。各社車両の展示のほか、玩具メーカー「タカラトミー」の自動車玩具の展示販売も行う。

 開催時間は10時~17時。入場無料。

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