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横浜駅西口エリアでイルミネーション チョウが舞うオーロラ表現

横浜タカシマヤ・相鉄ジョイナス壁面(イメージ)

横浜タカシマヤ・相鉄ジョイナス壁面(イメージ)

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 ヨコハマイルミネーション2021「AURORA MAGIC」が11月17日から、横浜駅西口エリアで開催される。

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 38回目となる今年のサブテーマは「オーロラに舞うチョウに明日への希望をのせて」。横浜駅中央西口駅前広場には、横浜タカシマヤと相鉄ジョイナスの壁面を中心にオーロラをイメージしたイルミネーションが出現。横浜モアーズの壁面と広場の大屋根にも設置し、15分ごとに音楽に合わせた演出を行う。みなみ西口エリアでは植栽を、幸川(横浜ビブレ前)と新田間川(ハマボール イアス前)では手すりを中心に、それぞれライトアップする。

イルミネーションにはLED 21万個を使う。100球あたり9W消費の省エネルギーのRGB LED球で、今回のために開発されたものだという。昨年に引き続き、新型コロナウイルスに対応する医療従事者への感謝の気持ちを表すライトブルーLEDも採用する。

 デザインと演出は、アーティスト矢野大輔さん(Tokyo Lighting Design)の監修。担当者は「幸せを運ぶというチョウが舞うオーロライルミネーションを見上げることで、コロナ禍の人々に明るい未来への希望を感じてもらいたい。横浜に集う全ての人々を応援する気持ちをこめた」と話す。

 点灯時間は毎日17時から23時、2022年2月14日まで。

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