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「Circular Yokohama」に取り組むハーチが、ジャーナリズム支援市民基金「ジャーナリズムZ賞」を受賞

「ジャーナリズムZ賞」を受賞したハーチのメンバー

「ジャーナリズムZ賞」を受賞したハーチのメンバー

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 横浜のサーキュラーエコノミーを加速させる「Circular Yokohama」事業で、横浜市が運営するベンチャー企業支援プログラム「YOXOアクセラレータープログラム」に参加するハーチが、ジャーナリズム支援市民基金の第1回ジャーナリズムX(エックス)アワードで「ジャーナリズムZ賞(選考委員奨励賞)」を受賞した。

「ジャーナリズムZ賞」を受賞したハーチのウェブマガジン「IDEAS FOR GOOD」

 同基金は、営利・非営利・個人・団体を問わず、日本のジャーナリズムが本来の力を発揮するために、プロジェクト助成と組織基盤支援などを目的として2019年3月に発足。アワードは、そのスタートアップ事業として実施され、自薦・他薦による68件のエントリーがあった。

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 ハーチの受賞理由は、生活情報と社会・環境問題などに関連する記事を幅広く提供するウェブマガジン「IDEAS FOR GOOD」の運営。世界中から解決につながるアイディアなどを伝えて、社会活動や体験学習にもつなげる前向きな姿勢で、若い世代のメディア目線とニーズに合致。記事の質と量、訴求力、デザイン性ともに高評価を得た。

 同社代表の加藤佑さんは「IDEAS FOR GOODでは社会課題だけではなくその解決策を伝えることで、前向きなジャーナリズムの形を模索してきたが、その姿勢を評価いただけたことをとてもうれしく思う」と話す。

 ハーチは横浜でもサーキュラーエコノミーを通じて地域の課題解決を目指すメディア「Circular Yokohama」事業を展開しており、7月には一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスやNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボとの提携を発表している。

 横浜での活動について、加藤さんは「IDEAS FOR GOODで培った記事制作やメディア運営のノウハウを生かして、横浜発の優れた地域課題解決に関する取り組みも国内外へと広く発信していきたい」という。

 「ジャーナリズムX賞(大賞)」は、NPO法人ワセダクロニクルの「『独立』『非営利』『探査ジャーナリズム』という船に乗って市民社会の公正さを促進するための、ジャーナリストによるジャーナリズムのムーブメント」、上位2賞目の「ジャーナリズムY賞」はNPO法人難民支援協会の「ニッポン複雑紀行」、ハーチと同じZ賞は榎森耕助さんらによる「せやろがいおじさん」など4者が受賞した。

 同基金は受賞者以外に1次選考を通過した19件を公表しており、横浜市を拠点に活動する、関内の映像グループ「ローポジション」所属の映画監督・土屋トカチさんのドキュメンタリー映画「アリ地獄天国」や、NPO法人森ノオト(青葉区)の「ローカルライター講座」がノミネートされていた。

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