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横浜の子どもたちと一緒にゴミ拾い、拾ったペットボトルは今後のTシャツの資源に

一般社団法人「YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス」(横浜市磯子区)が現在、「横浜で捨てられているゴミからTシャツを作る」プロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングを通じて寄付を呼び掛けている。横浜や世界の「サーキュラーエコノミー」の取り組みについて知る場を設けるため、YOXO BOX(中区1)で2月13日、セミナーイベント「みんなでつくる、横浜発のサーキュラーエコノミー・イノベーション」を開催する。登壇者は、河原勇輝さんのほか、「IDEAS FOR GOOD」編集長でハーチ社長の加藤佑さん、「サステナブル・ブランド国際会議2020横浜」プロデューサーの山岡仁美さんなど。「プラスチックゴミの回収・リサイクル・商品化といった一連のサイクルをビジネスとして持続可能なものとしていくために何が必要なのかを」テーマに、意見交換を行う。開催時間は18時30分~21時。入場無料。Tシャツは限定100枚。クラウドファンディングは、「LOCAL GOOD YOKOHAMA」のシステムを利用。支援募集は2月15日23時59分まで。最低必要金額は65万円。達成した場合のみ成立するオール・オア・ナッシング方式で行う。

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一般社団法人「YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス」(横浜市磯子区)が現在、「横浜で捨てられているゴミからTシャツを作る」プロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングを通じて寄付を呼び掛けている。

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