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横浜ビブレにフレンチフライ専門店「PUB AND THE FRIET」 横浜店限定パブメニューも

6種の芋から好みの品種とカットを選べる。ディップも常時10種類を用意

6種の芋から好みの品種とカットを選べる。ディップも常時10種類を用意

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 横浜ビブレ1階に10月10日、フレンチフライ専門店「PUB AND THE FRIET - 横浜(パブ アンド ザ フリット -ヨコハマ)」(横浜市西区南幸2)がオープンした。

オープン前日の無料試食会「FREE FRIET NIGHT!」に並ぶ人々

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 「AND THE FRIET」は、季節ごとに厳選した6種の芋から、好みの品種とカットを選び、多彩なディップやトッピングを組み合わせて楽しむフレンチフライ専門店。

 横浜店は、世界のフリット料理やタパス、アルコールなど「パブスタイル」を取り入れた、フレンチフライ専門店「AND THE FRIET」の新業態として展開する。店内は白を基調とした明るい雰囲気で、店舗面積は約40平方メートル。席数は20席。

 看板メニューのフリットには、本場ベルギーから輸入した「ビンチェ種」や、全国から取り寄せたこだわりの芋を使用。価格(FLOWERタイプ)は、ビンチェ(ベルギー産/ストレートカット)=630円、北海こがね(北海道産/ウェッジカット)=660円、紅まさり(茨城県産/ウェッジカット)=690円など。

 ディップは、「自家製マヨネーズ」、「卵いっぱいのタルタル」、「特製トマトケチャップ」、「3種のチーズのディップ」など常時10種類を用意。また、定番カット「ストレートカット(7ミリ、12ミリ)」からオリジナルカットまで、芋のおいしさを最高の状態で引き出すカットスタイルで提供する。

 パブタイム(17時~)の横浜店限定メニューは、タパス=「ハニーゴルゴンゾーラ&キュウリのマリネ」(500円)、「3種のオリーブ」(400円)、「ツブ貝とマッシュルームのアヒージョ」(600円)、「カルボナード -牛ホホ肉のベルギー風ビール煮込み-」(700円)。

 世界のフリット料理=イギリスの定番料理「フィッシュ&チップス」(1,000円)、揚げたてのフリットに特製グレイビーソース、粒状カードチーズをかけたカナダの代表的な料理「プーティン」(700円)、赤野菜やニンニクのピリ辛ソースをフリットにかけたスペイン料理「パタタス ブラバス」(700円)など。

 ドリンクは、ソフトドリンクのほか、ベルギービール、スパークリングワイン、ハイボール、自家製コーディアルシロップを使用したカクテルを用意する。

 AND THE FRIET広報の竹島友美さんは「横浜店では『AND THE FRIET』のコンセプトそのままに、夕方から『パブスタイル』で世界のフリット料理やタパス、豊富なアルコールメニューも提供する。さまざまなシーンでフリットとお酒を気軽に楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は11時~23時。

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