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横浜市民ギャラリーで画家・田中千智さん大規模個展 黄金町バザールと連携

新作《はてしない物語》の一部

新作《はてしない物語》の一部

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 横浜市民ギャラリー(横浜市中区)で10月3日から、横浜ゆかりの気鋭の若手作家を紹介する「ニューアート展 NEXT 2015 田中千智展 I am a Painter」が開催されている。

田中さんによる「トーキョーノーザンライツフェスティバル」ポスター原画

 田中さんは、1980年生まれ、福岡県出身。2008年に開催された初回の「黄金町バザール」の出展作家として2カ月間の滞在制作を行い、100人以上の地域の人々をモデルに描いた肖像画を、地域の商店やスタジオで発表した。その後国内外の展覧会や国際交流事業へと活動の幅を広げ、今回は横浜での7年ぶり、自身の最大規模の展示となる。

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 1階では、黄金町で発表した作品「107人のポートレート」を始め、福岡や釜山で発表した過去作品、本の装丁原画、映画祭のポスター原画などを紹介。肖像画の一部は、11月3日まで開催されている「黄金町バザール2015」と連携し、黄金町の街中に再展示する。地下1階では、生まれてから死んでいくまでの誰もが経験する出来事を描いた連作「はてしない物語」など大型の新作を発表する。

 担当学芸員の森未祈さんは「黄金町との交流は今でも続いており、黄金町バザールからはしごして来てくださるお客さんや、モデルとなった商店の方にも来ていただいている。7年の間に確立されてきた作風を見てほしい」と話している。

 開館時間は10時~18時(入場は17時30分まで)。展示は10月18日まで。入場無料。10月17日14時からは担当学芸員によるギャラリートークを開催する。

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