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横浜・野毛のサンバチームが浅草サンバカーニバルで初優勝
(2010年08月31日)
8月28日に東京都内で行われた「第30回浅草サンバカーニバル」で、横浜・野毛を拠点とするサンバチーム「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」が初優勝を飾った。
同カーニバルは、国内でも最大級のサンバイベントとして毎年行われているもの。東京・下町の夏の風物詩の一つとして定着し、30回目を数える今回は各地から16チームが参加した。各チームは浅草・馬道通りから雷門通りを約40分かけてパレードし、テーマの表現やダンスの躍動感、衣装、演奏などを基準として、総合的に順位が決定される。
サウーヂは1986年に横浜・野毛で結成されたサンバチームで、チーム名のサウーヂはポルトガル語で「乾杯」の意味。横浜在住の20~30代を中心に約300人が所属する一方で、小学生や年配のメンバーもおり、家族での参加も目立つという。浅草サンバカーニバルのほか、毎年4月に行われる「ヨコハマ大道芸」への参加やサンバを楽しむイベントの開催など、年間を通して活動を行っている。
メンバーはそれぞれ仕事を持っているため、普段は平日夜に部隊ごとの練習を行い、週末には市民プラザやホールを貸し切って全体練習を実施。今年は「愛」をパレードテーマに掲げ、衣装や振り付けに加えて作詞や作曲もチームメンバーが手作りで製作。昨年9月から練習を行ってきた。浅草カーニバルでは最もレベルの高い1部リーグ「S1サンバ・リーグ」に属し、これまでに準優勝4回、3位を5回受賞。今回は25回目の出場で、悲願の初優勝を達成したことになる。
エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂの代表を務める石山和男さんは「率直な感想はうれしいの一言です。国内を代表するサンバカーニバルで、人間の普遍的な愛という今回のテーマ性やシナリオ、それにメンバーの躍動感や笑顔を評価してもらったこと。それと、このうれしさをメンバーと共有することができたのが何よりも幸せです」と話す。
チームは今後、9月11日に秋田県で行われる「おなごりフェスティバルin能代2010」にも出場予定。イベントへの出演依頼受け付けやメンバー募集も随時行っているという。
横浜都心部各所で「ヨコハマ大道芸」-日本の伝統奇術「和妻」も(ヨコハマ経済新聞)関内駅南口にブラジル音楽をテーマしたカフェバー(ヨコハマ経済新聞)「浅草サンバカーニバル」初の公式DVD-地元CATVが限定発売(上野経済新聞)エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ浅草サンバカーニバル
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