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日中韓の舞踏家と照明デザイナー石井幹子さんがコラボレーション
(2009年06月12日)
横浜美術館前のグランモール公園特設会場で6月14日、日・中・韓の舞踊家と明かりの舞台「春霞金港夢(はるがすみみなとのゆめ)-Asian Dream-」が催される。
同イベントは狂言をベースに、日本・中国・韓国を代表する踊り手による古典舞踊をオムニバス式に織り交ぜ、一夜限りの舞台と明かりとのコラボレーションを楽しむもの。照明・美術デザインに、横浜ベイブリッジなどの都市照明を手がけている照明デザイナーの石井幹子さんが関わる。
舞台は、尾張の国に住むある男が、夢の中で「金港(横浜を指す言葉)に行けばまだ見ぬ妻がいる」というお告げを受け、夢うつつの中で女性に出会っていくというストーリー。横浜市芸術文化振興財団らが、劇場ではないスペースでの舞台を手がけてきたもので、今回が4度目の開催となる。
出演は、日本舞踊「藤娘」に水木佑歌さん、日本舞踊「水仙丹前」の「若衆」に藤間恵都子さん、韓国舞踊「太平舞」の「韓国の王女」に李美英さん、京劇「天女散花」の天女役に王潤菁さん、和泉流狂言方の野村小三郎さんほか。
横浜能楽堂の山岸真生子さんは「横浜美術館前に一夜限りの劇場が出現します。美術館をバックに、日中韓を代表する舞踊家によるオムニバス舞踊劇が、世界的な照明デザイナーの石井幹子さんの『あかり』で浮かび上がります。都市空間と古典舞踊、そして照明の、幻想的なコラボレーションをお楽しみ下さい」と話す。
会場は横浜美術館前・グランモール公園特設会場。19時30分開演、入場無料。雨天・荒天の場合は横浜美術館グランドギャラリーで、S席招待券を持っている人のみ入場可。
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