日本郵船歴史博物館で大学生が「海の動物おもしろ教室」

アフリカやギリシャなどで海の動物についてリサーチした大学生たち

アフリカやギリシャなどで海の動物についてリサーチした大学生たち

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 日本郵船歴史博物館(横浜市中区海岸通)で11月22日、海と環境をテーマにした社会貢献プロジェクト「日本郵船ネイチャーフェローシップ」の一環で小学生を対象に「海の動物おもしろ教室&オリジナルはし袋とランチョンマットを作ろう!」が開催される。

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 同プロジェクトは、環境保全や教育をテーマに、環境問題改善への情報提供を目的に野外調査を行うNPO法人「アースウォッチ・ジャパン」と日本郵船が協働で運営するもので、これまでカリフォルニアのラッコやスペンイのイルカなどの保護へ向けた生態調査を行ってきた。今回はプロジェクトを通じて今年夏にアフリカやギリシャなどで海の動物についてリサーチした5人の大学生が調査体験を披露する。そのほか、オリジナルランチョンマット作りのワークショップも実施する。

 開催時間は13時~15時。対象は小学3年生~6年生。参加無料(保護者は入館料の500円が必要)。申し込みは同館サイトから。

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