横浜・山手のダンススタジオ「天然ダンス工房」(横浜市中区大和町2)が5月6日、神奈川県立青少年センター紅葉坂ホール(横浜市西区紅葉ケ丘9)で発表会「天然ダンス工房 Vol.15 Performance」を開催した。
「天然ダンス工房」は、10代からダンサーとして活動してきた松井ゆきみさんが1995年に根岸駅近くにスタジオを開設して始めた。2014年に山手駅近くに山手アートプラットホーム(中区大和町2)を建設し2階に天然ダンス工房の専用スタジオを開設している。
「酵母菌は子どもたち、ダンスは小麦粉。レッスンという熟成期間を経て、酵母菌が自分たちの力で膨らみ、振り付けというオーブンでこんがりとおいしそうに焼き上がり、舞台というお店で観客に賞味していただく」という思いを込めて、天然酵母にかけてネーミングしたという。
当日は未就学児童から大学生までのダンスクラスの生徒が出演。第1部は小品集、第2部は松井さんが振り付け・演出・構成をした「港町ラプソディ」で、ゲストに安座間絆さんと鈴木竣翔さんを迎え、「かもめ」や「チャイナタウン」「潮風」などを表現した。
第3部「扉の向こう」では、友達と街角で不思議な扉を見つけて入った先の、脳内に浮かぶことが次から次へと繰り広げられる不思議な世界を踊ってみせた。
松井さんは発表会を振り「いろいろな場面や音楽が走馬灯のように現れては消え、余韻が続いている」と話す。
天然ダンス工房は、生徒を募集しており、月謝は週1回5,000円~。対象年齢は3歳~。