自主制作映画を定期上映、「横浜自由映画劇場」開催

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横浜自由映画劇場運営委員会は5月22日、自主制作映画を上映する「横浜自由映画劇場」を開催する。同企画は映像作家に自由な発表の場と観客との出会いの機会をつくり、新しい才能を発掘・育成することを目的とし、野毛の「横浜にぎわい座」地下の「のげジャーレ」で定期開催するもので、今年2月に閉館した「横浜日劇」や「ジャック&ベティ」を経営していた福寿祈久雄氏が監修する。上映作品は全国から公募し、出品者からは1作品あたり1,000円の運営費に加え、1分100円の参加費を集める。第1回目となる22日は「残してゆきたい想い:家族、まちを通じて残してゆきたい気持ちの特集!」をテーマに、映画監督の崔洋一氏の監修による「田んぼdeミュージカル」(45分、監督 伊藤好一) など6作品を上映する。観客鑑賞料は600円。今年度は8月、11月、1月にも開催を予定している。問い合わせは運営委員会(TEL 090-8174-7791)まで。「横浜映像天国」横浜自由映画劇場

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