横浜・ギャルリーパリで恒例「新春展覧会」-作家44人が参加

「第7回 新春21世紀展」

「第7回 新春21世紀展」

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 日本大通りの画廊「ギャルリーパリ」(横浜市中区日本大通、TEL 045-664-3917)で1月7日より、アーティスト44人が参加する展覧会「第7回 新春21世紀展」が開催されている。

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 同展は、「ギャルリーパリ」の新春恒例となる展覧会で、これまで同ギャラリーで個展を開催してきた美術家や、若手アーティストらが参加して油絵や、陶磁器、水墨画などなどさまざまな分野から約70点の作品を展示する。参加アーティストは、中国出身の蔡國華さんや、舞台美術家としても活躍する画家の朝倉摂さん、「青」をモチーフにしたペイント作品でしられるフランシス慎吾さん、横浜を拠点に海外でも活躍する水墨画家の高杉嵯知さんら。

 同ギャラリー代表の坪山紗織さんは「このギャラリーがオープンして27年経ち、たくさんの方が個展を開催してきた。今回は、そのなかでも現在第一線で活躍する作家のほか、今後活躍が期待できる若手アーティストが出展している。さまざまな趣を持つ作品を一度に楽しんでもらえるのでは」と話している。

 開催時間は11時~18時(最終日は17時まで)。日曜休廊。入場無料。19日まで。

ギャルリーパリ

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