横浜人形の家がリニューアル、「プチブライス」101体展示

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横浜人形の家(中区山下町18、TEL 045-671-9361)が民間事業者による委託管理方式を導入、プロデューサーにブリキのおもちゃ博物館館長の北原照久さんを迎え、4月22日にリニューアルオープンした。新たなコンセプトは「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」で、世界140カ国からの人形1,300点の展示し、横浜港を出港して世界各地を巡るストーリー性を導入した。企画展として、北原照久さんがコレクションしている戦前から戦後のセルロイド製玩具約3,000点を展示する「驚異のセルロイド展」を6月18日まで開催している。また3階展示室では、パルコのイメージガールにも採用され人気となったファッションドール「プチブライス」の展覧会「petite 101」を5月31日まで開催している。これはプチブライスの種類が100体を超えたことを記念して、これまで発売された101体すべてを展示するもの。「ブライス」を撮影しブームの火付け役となったニューヨークの写真家ジーナ・ガランの写真展も併催する。開館時間は10時~18時30分まで(入場は30分前まで)、入館料は大人500円・小中学生150円。(写真=101体目の記念ドール「ロイヤルピエロ&ヴィクトリアンモナーク」商品画像)
横浜人形の家

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