横浜元町クラフトマンシップ・ストリートで1月24日・25日の2日間、「～おいしい生活 しあわせNABE～ モトマチNABEフェア」が開催される。

元町 濱新の「横浜産野菜をたっぷり使った うなぎのみぞれ鍋（小鉢・雑炊・デザート付き）」（3,780円、1日3組限定）

　期間中は、和食・洋食・中華・イタリアン・フレンチなど参加店舗20店で、「NABE（鍋）」をテーマにした限定メニューを提供。一人でも食べられるサイズのものから、家族で楽しめるものまで、さまざまなメニューを用意する。

　参加店舗は、ブラスリ リパイユ 元町、Cafe Next-door、元町 濱新（ハマシン）、CHINESE DINING 元町 心心相印（シンシンシャンイン）、ピッツェリア マルゲリータ、元町 久佑（きゅうすけ）、横濱元町 霧笛楼、旬菜料理 時遊陣（じゆうじん）、たまや、元町 ふた川、Peace Flower Market & Cafe、WINE HALL 元町倶楽部、J PASTA 横浜元町本店、三日坊主、アトレーユ、ドゥ エピセ、Bistro BeBe、Italian &Tea Room KANDY、リストランテ メルカート、et-MOTOMACHI-。

　また、24日13時からは、オープニングイベントとして、横浜出身・在住のロバート・ハリスさん（作家・DJ）、弓月ひろみさん（フードリポーター）による「モトマチNABEグルメホッピング」（NABE食べ歩きレポート）を実施。15時からは、WINE HALL 元町倶楽部で参加4店舗のシェフを招いた「モトマチNABEフェア・スペシャルトークショー」を開催する。トークショーでは、NABE（鍋）メニューの実食やディナーが当たる来場者プレゼントも用意する。入場無料、定員30人。予約はホームページから。

　元町クラフトマンシップ・ストリートアドバイザーの妻鳥隆太さんは「『食』に精通したライターやユーチューバーによるオンタイムの食レポなどを通しての『ネットワーキングの口コミからのムーヴメントづくり』でどれだけ集客と注目を獲得できるかチャレンジしている。街が盛りだくさんの素材を提供する『器（NABE）』になり、お客様をもてなす役割を担えれば」と話している。

　提供時間・数は店舗により異なる。