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関内で小松菜を楽しむ「コマツナイト」―横浜の小松菜を世界に発信

横浜市内の小松菜畑

横浜市内の小松菜畑

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 シェアオフィス「さくらWORKS<関内>」で5月26日、小松菜をテーマにしたイベント「コマツナイトVol.1」が開かれる。

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 「コマツナイトVol.1」は、全国の生産量で毎年上位を誇る横浜市の小松菜の魅力を、世界に発信していこうという「小松菜プロジェクト」のキックオフイベント。シェフやイベントコーディネーター、美容関係者など、さまざまなメンバーが参画し、多角的な小松菜の楽しみ方を紹介する。主催は横浜・地恵地楽推進プロジェクト。

 当日は、小松菜のミニコース料理を楽しみながら、生産者やプロジェクト関係者によるプレゼン、小松菜を題材にしたプレゼント付きゲームなどを行う。地産地消居酒屋「海彦」による「小松菜と魚料理」、今井かまぼこの「小松菜のさつま揚げ」を前菜に、メインには横浜ビールの「小松菜 main dish」、デザートには洋菓子店「ふらんすやま」の「小松菜のフィナンシェ」が提供される。

 戸部の地産地消レストラン「ど根性ホルモン」シェフで横浜・地恵地楽推進プロジェクト代表の椿直樹さんは「料理コンテストや小松菜をゲーム感覚で収穫する『スポーツ小松菜』などさまざまな仕掛けを年間を通して実施していきたい。小松菜は真冬の2月に旬を迎えるので、『小松菜月間』としてPRもできれば」と話す。

 開催時間は16時~18時。参加費は3,500円(ワンドリンク、小松菜ミニコース料理付き)。申し込みはfacebookページから。

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