横浜市女性協会、マイクロソフトと共同でIT研修実施

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財団法人横浜市女性協会(理事長:藤井紀代子)は、マイクロソフト株式会社(代表執行役社長:マイケル ローディング)と共同で、IT活用により困難な状況にある女性の社会的自立を支援していく「女性のためのUPプログラム」を実施する。同プログラムは、ドメスティックバイオレンス(DV)の当事者や生活保護を受けているシングルマザーなど、社会的、経済的に困難な状況にある女性(児童扶養手当受給・生活保護・市民税非課税等の方)を対象に、実践的なIT研修を通じて、対象女性たちの就労を支援するもの。現在、「就労をめざす女性のためのパソコン講座」初級として、インターネットでの求人情報検索、ワードやエクセルを使った自己PR文・職務経歴書・ビジネス文書・表の作成などの研修を実施している。会場はフォーラムよこはま(桜木町)、男女共同参画センター横浜(戸塚)ほか。費用は無料(テキスト代1,500円)。詳細はホームページで。問い合わせは横浜市女性協会(TEL 045-862-5141)まで。
財団法人横浜市女性協会

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