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洋菓子店「モンテローザ」が神奈川台場をテーマに「勝サブレ」

洋菓子店「モンテローザ」が神奈川台場をテーマに「勝サブレ」

新商品「勝サブレ」

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 洋菓子販売店「モンテローザ」を展開する三陽物産(横浜市中区長者町9)は4月1日、老舗料亭「割烹 田中家」(神奈川区台町11)で新商品「勝サブレ」の記者発表会を行った。

新商品「勝サブレ」の記者発表会の様子

 「勝サブレ」は「神奈川台場」の歴史性に注目した縁起菓子で、坂本龍馬の師である勝海舟が設計した「神奈川台場」の独特の形状をモチーフにしたサブレ。風味や食感にこだわった上品な味わいの高級サブレで、サブレの中央には夢の実現への願いを込めた「勝」のひと文字が焼き上げられている。

 神奈川台場は横浜開港の翌年の1860年に完成し、かつて国内外の貴賓や外交団に祝砲を放っていた史跡。今年築造150周年を迎え、現在、横浜市神奈川区内の地下にほぼ完全な形で埋もれていることが確認されている。

 発表会では、三陽物産の代表取締役社長の山本博士さんが「勝サブレ」の誕生秘話や神奈川台場の歴史性について説明会を実施。「横浜の歴史文化を継承する縁起菓子を作りたいという思いから生まれた新商品で、勝海舟とゆかりのある『割烹 田中家』さんでお披露目する運びとなりました。横浜の約150年の歴史の中で最も古い史跡のひとつであり、祝いのシンボルともいえる神奈川台場のもつ『勝』、『祝』、『運の強さ』といったキーワードにちなんだ縁起菓子。横浜の歴史を伝えるお菓子として広めていきたい」と抱負を語った。

 田中家の5代目女将・平塚あけみさんは「昔はこのあたりに1,300軒もの宿場があったが、現在残っているのは田中家のみ。龍馬伝の影響で多くのお問い合わせがあるが、これからも歴史を大切に語り継いでゆきたい。歴史を守ってくれる『勝サブレ』が誕生してうれしい」と喜びを表した。

 「勝サブレ」は10個入1,260円、20個入2,415円。商品リーフレット「神奈川台場ストーリー 横浜幕末物語」には、神奈川台場の歴史や松山出身の画家・八木彩霞さんが描いた「神奈川台場の図」、勝海舟の言葉、坂本龍馬の手紙の記録などが収められている。

 販売は、勝サブレ公式サイト(通信販売)、赤レンガ デポ、みなとみらい線みなとみらい駅改札口前「エムエムみやげ」、大さん橋X-PORT、横浜ランドマークタワー69階の「タワーショップ」、マリンタワー2階の「マリンタワーショップ」、神奈川県立歴史博物館、料亭 田中家など。

 モンテローザは1962年の創業以来、横浜の風景や歴史をイメージした菓子を販売しており、横浜の歴史的建造物である「横浜三塔」にまつわる伝説をイメージしたケーキ「横浜三塔物語」は「第13期ヨコハマ・グッズ横濱001」で「石坂浩二賞」、焼菓子「横浜ロリケット」は2008年度モンドセレクション賞を受賞している。

 本社ショールーム(中区長者町9)、モンテローザ大井町店(神奈川県足柄上郡大井町)、コーヒーバー「ブルーマウンテン」(横浜そごう5階)の3店舗を運営しており、近年は太陽光発電、風力発電発光ダイオード照明灯などを備えた工房を整備するなど「環境にやさしい」菓子作りにも取り組んでいる。

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