大さん橋で200種の地ビール飲み放題-ジャパン・ビアフェス

これまで行われた「ジャパン・ビアフェスティバル」の様子

これまで行われた「ジャパン・ビアフェスティバル」の様子

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 横浜大さん橋ホール(横浜市中区海岸通)で9月6日・7日、地ビール約200種以上を試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜2008」が開催される。主催は日本地ビール協会。

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 同フェスティバルは東京で1998年に始まった恒例イベントで、横浜会場での開催は今年で3回目。会場には、日本各地の地ビールを中心に、ドイツやベルギーなど海外の地ビールを工場直送の樽生(一部除く)で用意する。「多数の地ビールを飲み比べてほしい」(同協会)という目的で、入場料だけで1回50ミリリットルずつ何度でも試飲できることから毎年多くの来場者が訪れる人気イベントとなっている。今年は来場者数7,000人を見込む。

 同協会の小田良司さんは「地ビールは2003年に首都圏で地ビールブームが到来してから、通常のビールの伸び悩みに比べて、年々売り上げを伸ばしている。イベントを通じて地ビールの美味しさを広く知ってもらい、さらに魅力をPRできれば」と話す。」と話す。

 開催時間は9月6日=14時30分~19時、7日=11時30分~16時30分。入場料は前売=3,600円、当日=4,100円。

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