横浜ベイクォーターに「バイリンガル教育」対応の託児所

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 小学館プロダクション(東京都千代田区)は、8月24日にポートサイド地区に開業する商業施設「横浜ベイクォーター」(神奈川区金港町1)に、「dakko room PLUS」をオープンする。

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 「dakko room」は同社が品川プリンスホテルや大手百貨店などで展開している託児施設で、欧米の知育玩具や遊具を揃えているのが特徴。「dakko room PLUS」では、同社が運営するカルチャースタジオ「小学館アカデミー」の幼児教室「ドラキッズ」でのノウハウとコンテンツを活かし、外国人育スタッフも導入してバイリンガル託児とプリスクール機能を併設する。

 主なコースは、生後満6カ月~5歳児までを対象とする、日本人保育スタッフによる一時預かり「プライマリーケア」(10時~18時、1時間1,800円)、満1歳~3歳までの未就園児童を対象とする、バイリンガルな生活体験をメインとしたプリスクール「バイリンガルケア」(1日2時間以上利用、1回20,000円より)、満3歳~5歳児までを対象とする、英会話と体験型学習の幼稚園児向けケアプログラム「アフタースクールケア」(1日2時間、1回20,000円より)。(写真=内覧イメージ)

小学館プロダクション

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