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きんのとき パッケージ

 1894(明治27)年創業の老舗のり屋「蔦金商店」(横浜市神奈川区栄町)と、1952(昭和27)年創業の仕出し弁当店「うお時」(中区若葉町2)などがコラボレーションし、5月15日、新ブランド「きんのとき」を発足し、オリジナルのり弁当を発売した。パッケージは、1945(昭和20)年創業の平井写真館(磯子区)が「のりの黒を生かしたロゴ」を考案し、1964(昭和39)年の創業ツルミ印刷(鶴見区)が季節で変わるのりの感触に合わせ、使う紙も変えることを提案。創業半世紀を超える横浜の企業4社が手を組んで、商品からデザイン、素材、梱包まで、全て横浜にこだわったブランドになった。

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1894(明治27)年創業の老舗のり屋「蔦(つた)金商店」(横浜市神奈川区栄町)と、1952(昭和27)年創業の仕出し弁当店「うお時」(中区若葉町2)などがコラボレーションし、5月15日、新ブランド「きんのとき」を発足し、オリジナルのり弁当を発売した。

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