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KAAT神奈川芸術劇場でイプセン劇詩「ペール・ギュント」の舞台上演

KAAT神奈川芸術劇場・ホールで7月11日から、ヘンリック・イプセン作の舞台「ペール・ギュント」が上演される。ペール・ギュントは、「近代演劇の父」と称されるノルウェーの劇作家、詩人ヘンリック・イプセンが1867年に発表した戯曲。常に「自分自身であるとは何か?」を問い、放浪する、夢見がちな主人公ペール・ギュントを喜劇的に描く。構成・演出=演出家・俳優/KAATアーティスティック・スーパーバイザーの白井晃さん、翻訳・上演台本=谷賢一さん、音楽・演奏=スガダイローさん、振付=小野寺修二さん。出演は、内博貴さん(ペール・ギュント役)、藤井美菜さん(ソールヴェイ役)、加藤和樹さん、前田美波里さん(=写真、オーセ役)ほか。17日・19日の終演後はアフタートークを開催予定。公演は7月20日まで(15日休演)。チケットはS席=9,500円、A席=7,000円、B席=4,500円ほか。問い合わせはチケットかながわ(TEL 0570-015-415)©二石友希

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