横浜市は7月28日、9月28日から12月18日まで「アートサーカス(日常からの跳躍)」をテーマに開催される現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ2005」の参加作家を発表した。アジアを中心に30カ国・地域から71プロジェクト86作家が参加する。山下ふ頭3、4号上屋で50プロジェクト、会場内屋外で9プロジェクト、中華街・山下公園・近隣アパート等の会場外で8プロジェクト、パフォーマンス等会場を持たない作品4プロジェクトが発表される。出展作家は以下のとおり。


01.ダニエル・ビュラン(フランス)、02.エトカン(フランス)、03.マリア・ローゼン(オランダ)、04.ルック・デルー(ベルギー)、05.エスタシオ(フランス)、
06.アトリエ・ヴァン・リースホウト(オランダ)、07.リチャード・ウィルソン(英国)、08.西野達郎(日本)、09.奈良美智+graf(日本)、10.米田知子+芦屋市立美術博物館+ボランティアグループ「とまと」(日本)、

11.ヴォルフガング・ヴィンター＆ベルトルト・ホルベルト(ドイツ)、12.桃谷恵理子(日本)、13.池水慶一(日本)、14.キム・ソラ(韓国)、15.キューレーターマン(タイ)、
16.ミゲル・カルデロン(メキシコ)、17.トニーコ・レモス・アウアッド(ブラジル)、18.イングリッド・ムワンギ(ケニヤ／ドイツ)、19.ムタズ・ナスル(エジプト)、20.ナリ・ワード(ジャマイカ)、

21.クレイグ・ウォルシュ(オーストラリア)、22.ショーン・グラッドウェル(オーストラリア)、23.小金沢健人(日本)、24.ミハエル・サイルストルファー(ドイツ)、25.さわひらき(日本)、
26.ベアト・ストロイリ(スイス)、27.ピュ～ぴる(日本)、28.松井智惠(日本)、29.ロビン・ロード(南アフリカ)、30.堀尾貞治＋現場芸術集団「空気」(日本)、

31.コウマ(日本)、32.ジャコブ・ゴテル(ドイツ),ジャゾン・カラインドロス(ギリシャ)、33.キムスージャ(韓国)、34.KOSUGE 1-16+アトリエ・ワン＋ヨココム(日本)、35.岩井成昭(日本)、
36.大榎淳＋上屋番＋みかんぐみ(日本)、37.インゴ・ギュンター(ドイツ)、38.ディディエ・クールボ(フランス)、39.黒田晃弘(日本)、40.タニシ(日本)、

41.リュレンツ・バルベー(スペイン)、42.向井山朋子(日本)、43.野村 誠＋野村 幸弘(日本)、44.チェン・シャオ・ユン(中国) 、45.ソイ・プロジェクト,ウィット・ピカチャナポン(タイ),アンクリット・アシャチャリャーソーポン(タイ),ウィスット・ポンニミット(タイ),ピナリー・サンピタック(タイ),ノート＝ウドム・テーパーニット(タイ)、
46.ヤオ・レイヅォン(台湾)、47.安部泰輔(日本)、48.ジャン・ジェ(中国)、49.フライング・サーカス・プロジェクト,王景生(シンガポール),Reyum Institute of Arts and Culture(カンボジア),Amir Mohamed(マレーシア),Continuum Asia Project(ラオス),Tintin Wulia(インドネシア),Popo/Myint Mo Aung(ミャンマー)、50.ロング・マーチ,ル・ジェ(中国),チョ・ジー・ジェー(中国),コウ・フォン・イー(中国),ジャウ・ガン(中国),シュ・ゼン(中国),(匿名)(中国)、

51.身体表現サークル(日本)、52.マーリア・ヴィルッカラ(フィンランド)、53.カリン・ハンセン(ベルギー)、54.サイン・ウェーブ・オーケストラ(日本)、55.ティノ・セーガル(英国/ドイツ)、
56.高嶺格(日本)、57.照屋勇賢(日本)、58.屋代敏博(日本)、59.ressentiment(日本)、60.高松次郎(日本)、

61.ボートピープル・アソシエーション(日本)、62.メラ・ジャルスマ(インドネシア)、63.オープンサークル(インド)、64.ワン・テユ(台湾)、65.ヘディ・ハリアント(インドネシア)、
66.田添かおり(日本)、67.ガンソマエダ(日本)、68.アルマ・キント(フィリピン)、69.ジャネット・カーディフ＆ジョージ・ビュレス・ミラー(カナダ)、70.アン・ハミルトン(アメリカ)、

71.チェン・ゼン(中国)


作家略歴、開催の詳細は公式ホームページで。
横浜トリエンナーレ2005