横浜市、身近なまちの整備提案32件をガラス張り公開審査

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横浜市都市整備局は7月10日、「まち普請提案 大プレゼン大会&ガラス張り!公開審査ライブ」と題し、ヨコハマ市民まち普請事業への提案発表と審査を公開する。同事業は、市民から身近な生活環境の整備に関する提案を募集し、2段階の公開コンテスト方式で選考を行い、優れたプランに最高500万円の整備助成金を交付し、住民による整備・維持管理を実施するもの。5月16日から6月10日までの応募期間に、市民の活動拠点や歩行者空間の整備など、32件の提案の応募があった。10日の1次コンテストでは、各提案グループが5分間で企画を発表、12月に予定されている2次コンテストの対象とする提案を審査委員会が公開で選考し、当日結果を発表する。会場となるBankART 1929 Yokohama/1929ホールには、32件の提案内容をパネルで展示する。開催は9時30分から16時30分まで。参加費無料。問い合わせは都市整備局地域整備支援課(TEL 045-671-2696)まで。
ヨコハマ市民まち普請事業

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