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横浜中華街・重慶飯店が「麻婆豆腐醤」-3年ぶりリニューアル

重慶飯店「麻婆豆腐醤」パッケージ

重慶飯店「麻婆豆腐醤」パッケージ

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 横浜中華街の重慶飯店(横浜市中区山下町185)は、10月1日から人気商品「麻婆豆腐醤(マーボードウフジャン)」をリニューアル発売している。

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 豆腐一丁の用意で3~4人分の麻婆豆腐が電子レンジで調理できるレトルト商品で、3年ぶりに内容とパッケージを一新した。

 同商品は、重慶飯店の陳一明調理部長が四川料理に欠かせない香り豊かなスパイスを独自にブレンドし、増量した豚肉、豆板醤(トウバンジャン)、トウチジャンをニンニク生姜(しょうが)とともにいため、重慶飯店の秘伝のレシピで仕上げている。

 価格は1箱330円。賞味期限は常温保存で、製造後1年。販売場所は重慶飯店各売店(第1、第2、本館、新館)。

 ローズホテル横浜・重慶飯店の山根愛子さんは「麻婆豆腐醤はご飯がすすむ重慶飯店の名物料理。新商品では豚肉が増量し、さらに味わい深くおいしくなりました。ご家庭の食卓やおみやげにぜひご利用ください」と話している。

 重慶飯店本館売店の営業時間は10時~21時。

 焼き物専門店の「重慶飯店本館売店」では、13種類の焼き物をはじめ、中華菓子、点心を販売。毎日11時に焼き上げるチャーシュー、皮付き焼豚肉、若鶏の葱生姜などの焼き物を100グラム単位で購入できる。

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