スリーエフが「浜風ちらし」‐横浜ガストロノミ協議会とコラボ

「浜風ちらし」

「浜風ちらし」

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 コンビニエンスストアの「スリーエフ」(横浜市中区日本大通17)は、クリスマスのパーティーメニューとして「浜風ちらし」の予約を受け付けている。

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 「浜風ちらし」は、横浜発祥のスリーエフと横浜ガストロノミ協議会のコラボレーションによるクリスマス・スペシャルメニュー。横浜の老舗日本料理店「梅林」(中区吉田町52)3代目店主で横浜ガストロノミ協議会メンバーの山下英児さん監修による「ちらし寿司」で価格は2,000円。

 商品はレモンを効かせたさわやかな酢飯に、国産うなぎ、山椒(さんしょう)風味の煮帆立、花蓮根(はなれんこん)などのこだわりの具財を盛りつけた内容。

 同社商品本部FF商品部の宇野智香子さんは「国産うなぎや酢飯の食感・酸味のバランスのほか、海老の風味、れんこんのシャキシャキ感、椎茸(しいたけ)のジュワッとした煮汁など、食材ひとつひとつについて梅林の山下店主と打ち合わせし、何度も手直しを重ねたこだわりの商品です。本格的なちらし寿司をぜひ皆様でお召し上がり下さい」と話す。

 店頭予約受付は12月18日まで、商品の店頭引き渡しは12月21日~25日。

 横浜ガストロノミ協議会は、地元で活躍する和・洋・中のシェフやソムリエ、パティシエ、バーテンダーらで構成された横浜を愛する「食」人の集団。2007年に横浜フランス月間「純フランス委員会」を継承し発足後、食育、ボランティア、地域活性化活動を通して横浜の食文化の探究・発展のために活動している。

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