開港150周年の横浜の魅力をPRする「横浜観光親善大使」を募集

平成20年度の横浜観光親善大使

平成20年度の横浜観光親善大使

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 横浜観光コンベンション・ビューロー(横浜市中区山下町2、TEL 045-211-1203)は、7代目となる2009年度「横浜観光親善大使」を募集している。

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 「横浜観光親善大使」は、50代続いた「ミス横浜」に代わり2003年度に発足。横浜市民の代表として、横浜市内のイベントへの参加、日本各地での観光プロモーション事業や国際交流行事への参加、メディアを活用した観光PRなどの活動を通じて横浜の魅力をアピールするもの。これまでに、2004年度には初めて男性の大使が、2005年度には初の外国籍の大使が選出されている。

 親善大使は、開港5都市ほか他都市での横浜のPRや、各種の式典・コンベンションでの司会進行や表彰・テープカット介添え、外航客船の歓迎式典への参加などの活動を行う。横浜開港150周年を迎える今年は、横浜のイメージアップのため市内のイベント開催がより盛んになることから、今回は特にプレゼンテーションや外国語の得意な方の応募を呼びかけている。

 応募資格は、年間40回程度の観光宣伝や公共的行事などに参加できる横浜市内在住の年齢18歳以上の男女で、横浜市の市政や観光などに関する一般的な知識があり、簡単な英会話ができる人。任期は4月1日から2010年3月31日まで。筆記、面接などの試験を経て選出されると、賞金10万円と副賞が贈られる。応募締め切りは1月20日まで。

 横浜観光コンベンション・ビューローの広報担当の滝田孝子さんは「2009年は横浜開港150周年を迎えます。この記念すべき年に、ぜひあなたの個性を活かして横浜のPRパーソンとして活躍してください。ご応募をお待ちしています」と話している。

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