1日より中華街・元町商店街で電子マネー「Edy」導入

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8月1日より、横浜中華街の101店舗および元町商店街の36店舗に電子マネー「Edy」が導入される。今回の導入は横浜市の支援により、全日本空輸 (ANA)と横浜中華街発展会協同組合、協同組合元町SS会及び「Edy」を推進するビットワレットとのコラボレーションにより実現。ANAとビットワレットは、全国の商店街などを対象にANA営業支店が推進役となり「Edy推進化計画」を進めている。これは、各地域で地元商店街・行政との連携を深め、使いやすく便利な「社会インフラ」として「Edy」が使える環境を整えていくというもの。ANAは、横浜市の観光プロモーションフォーラム認定事業・第一弾として、横浜への観光客誘致をねらい「ANA's横浜時間」の旅行商品を2004年1月より提供してきた。8月1日には、「Edy」導入記念オープニングセレモニーを開催。中華街・山下町公園(12時~)と元町商店街・メインストリート(13時~)で、中田宏市長やANAイメージキャラクターの長嶋一茂氏が参列する。オープニングイベントとして、横浜中華街ではベイドラゴンによる龍舞、元町商店街では赤い靴ジュニアコーラスによる合唱披露などが行われる。なお、2004年7月現在「Edy」の利用可能店舗数は全国約9,200店舗。今年度末には約32,000店舗に拡大する計画。電子マネー「Edy」

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