北原照久さん、CDブック「昭和アンソロジー」で名曲解説

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ネコパブリッシング(東京都目黒区)は2月4日、横浜ブリキのおもちゃ博物館館長の北原照久さんプロデュースの全12曲入りCDブック「昭和アンソロジー~日本を元気にした歌」を出版した。同書籍は戦後の日本人を勇気付けた名曲を付属のCDに収録、歌詞とともに北原照久さんによる解説を掲載したもの。収録曲は、十九の春、ダイナ、青い山脈、名月赤城山、港が見える丘、侍ニッポン、東京キッド、銀座カンカン娘、お富さん、憧れのハワイ航路、チャンチキおけさ、リンゴの歌の12曲で、今風にアレンジして、湘南のシンガーソングライター"テミヤン"が歌っている。B5判、96項、オールカラーで、定価3,500円。巻頭には「特別対談 石原慎太郎・北原照久 昭和の歌を語る」が、巻末には特別寄稿として元・バンダイ会長の杉浦幸昌さんによる「歌とおもちゃ」、崎陽軒会長の野並豊さんによる「歌とシウマイ」が掲載されている。
ネコパブリッシング 昭和アンソロジー~日本を元気にした歌

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